この記事では「よりいちはチート!強すぎておかしい!その能力と強さとは?」ということで、
・よりいちのチート級な能力とは?
について、解説していきますが、まず簡単によりいちの事を紹介します。
よりいちとは?
よりいちとは漢字で書くと「縁壱」と書きます。
書けないし、読めないですよね(笑)
今ここで覚えてもらえたら大丈夫です。
本名「継国縁壱(つぎくによりいち)」と言い、戦国時代に生きた剣士です。
鬼滅の刃においては、この人がいなかったらそもそも始まりません。
それはなぜか?
始まりの呼吸と言われている日の呼吸の使い手が、この継国縁壱なのです。
さて、ここから縁壱のチート級な強さや能力について解説していきたいと思います。
よりいちのチート級な強さと能力とは?
その強さは鬼滅の刃の登場人物で最強とされています。
その理由は、あの鬼舞辻無惨を一人であと一歩のところまで追い込んだ過去があります。
なぜそこまでの強さを手に入れていたのでしょう。
よりいちのチート級なエピソードをご紹介します。
生まれながらにして痣者だった
縁壱は生まれながらにして、額に痣を持っていました。
痣は一定の条件下でしか発現しなく、限られた人にしか現れません。
柱でも上弦の鬼との死闘の中で、やっと発現するものなのに、それを生まれながらにして発現させているなんてチートです。
生まれながらにして「透き通る世界」を会得していた
これも限られた人しか会得出来ない能力です。
透き通る世界の効果は動きがゆっくりと見えるというのが特徴です。
戦いの場面では相手の動きがゆっくりと見えるので回避特化能力ですね。
また相手の体が透けて見え、筋肉の動きが見えるようになっているため、どういう動きをしてくるかがわかります。
先読み能力として使えますね。
教わらずとも剣術センスがとんでもない
縁壱は兄の厳勝の剣の先生に幼少期に圧勝したことがあります。
歳はまだ10歳未満の時です。
その日はたまたま剣の先生が縁壱を稽古に誘ったんです。
その時に初めて縁壱は剣に触れたのですが、先生よりも素早く打ち込み、気絶させてしまったという過去もあります。
丸一日走り続けても疲れない無尽蔵のスタミナ
縁壱は24時間走り続けても疲れません。
全く息が切れないのです。
赫刀で鬼の再生を止めることができる
縁壱は赫刀も発現させ使うことができます。
赫刀は、日輪刀が赤く染まった状態のことを言います。
この赫刀も特定の条件下ではないと発現することはありません。
通常の日輪刀で攻撃するよりも、鬼に対して大ダメージを与え、再生を遅らせる効果があります。
通常は「再生を遅らせる」なんです。
しかし、縁壱の場合は、赫刀で斬ったら再生を阻害するのです。
つまり、縁壱に斬られたら終わりというわけです。
無惨との戦いでも無傷、そしてトラウマにさせる
縁壱は無惨との戦いでも圧倒的強さを見せます。
それを象徴するのが「無傷」で戦いを終えたということでしょう。
今も無惨は存在するのでその時倒したわけではありませんが、本当あと一歩のところまで追いつめたんです。
倒せなかった理由は無惨が逃げたからで、あの無惨が逃げなくてはやられると判断したわけですよ。
無惨はその戦いで緑壱の強さがトラウマになってしまい、縁壱が死ぬまでは姿を現さないと言いました。
そしてその時から約400年経った今、炭治郎の耳飾りを見て、同じ耳飾りをしていた縁壱を思い出すほど細胞にまでトラウマが刻まれています。
炭治郎を始末しろと言ったのは、当時の嫌な記憶が残っているため本能がそう言わせたのでしょう。
まとめ
この記事の内容を振り返ってみましょう。
・本名「継国縁壱」で始まりの呼吸である「日の呼吸」を創り出した人物。
よりいちのチート級な強さと能力とは?
・生まれながらして痣者
・生まれながらにして「透き通る世界」を会得
・教わらずとも剣術センスがとんでもない
・丸一日走り続けても疲れない無尽蔵のスタミナ
・赫刀で鬼の再生を止めることができる
・無惨との戦いでも無傷、そしてトラウマにさせる
以上で「よりいちはチート!強すぎておかしい!その能力と強さとは?」の解説とさせていただきます。
私は、無惨との戦いで無傷、そしてその強さをトラウマにさせてしまったという事実が、縁壱の強さを一番物語るのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!