この記事では【ワールドトリガー3期】のネタバレを総まとめしており全話を完全網羅できるようになっています。
各話をさらに詳しく知りたい方は、それぞれにリンクを付けていますのでそちらからご覧ください。
リンク先ではあらすじ(ネタバレを含む)とアニメと原作も見ている私の感想も添えて解説しています。
是非この記事を振り返りなどに使っていただけたらと思います。
ワールドトリガー3期1話『新生』
三雲隊は新メンバーとしてヒュースを加え、新生・玉狛第2としてスタートを切ります。
ランク戦ROUND7を前に新人スカウト旅に行っていた玉狛支部の古株2人が帰ってきます。
その帰りにソワソワする人物が1人・・・。
三雲修は古株の1人、林藤ゆりから玉狛支部の過去を知ることになります。
ワールドトリガー3期2話『選択』
空閑遊真はボーダー本部で影浦と村上と合流したあと、影浦隊の北添、絵馬、冬島隊の当真を加え、影浦の実家のお好み焼き屋で食事をします。
そこで絵馬が次のランク戦ROUND7は玉狛第2に勝ちを譲る気でいたということを明かされます。
しかし途中から参加してきた荒船隊・荒船の言葉に絵馬は勝ちを取るために戦うことを決意します。
三雲修はヒュースという強力な戦力が加わったにもかかわらず、胸の奥に引っかかる不安を感じていました。
そんな不安を抱えたまま迎えたランク戦当日。迅が修にある言葉を掛けます・・・。
ワールドトリガー3期3話『作戦』
B級ランク戦ROUND7、マップ選択権のある鈴鳴第一は『市街地D』を選択します。
三雲隊はそのマップの特徴を考え、これまでの勝ちパターンの作戦ではなく、新加入のヒュースを上手く使った作戦に変更すると伝えます。
時間とともに全隊員が転送完了。
空閑とヒュースは最速での合流をめざし、修も2人の合流に向います。
ROUND7、鈴鳴第一・村上と影浦隊・北添の激突が始まります。
そして間もなく、影浦隊・影浦と鈴鳴第一・来馬がそれぞれに合流。
激しい屋内戦が開始されます!
ワールドトリガー3期4話『秘策』
村上は誰も見たことがない『黒い弧月』を抜きます。
影浦も変幻自在のスコーピオンで応戦します。
北添の援護射撃と影浦の休みのない攻撃に鈴鳴第一が防戦一方かと思われましたが、鈴鳴第一の新戦法に形勢逆転!?
別のところでは三雲修が東隊の奥寺と小荒井に追われている状況に影浦隊の絵馬の狙撃が三雲修を狙います。
その時突如建物内が停電に・・・。
鈴鳴第一と影浦隊の戦いは、暗闇に溶け込む村上の黒い弧月が影浦に襲い掛かります。
そして空閑とヒュースが合流。実力派の2人がいよいよ戦闘開始です!
ワールドトリガー3期5話『無双』
空閑とヒュースの共闘で影浦をベイルアウトまで追い込みます。
しかし得点は別の隊に・・・。
直接影浦隊から点を獲りたかった玉狛第2だったが、そのままの勢いで鈴鳴第一の村上と来馬に攻撃を仕掛けます。
接近戦を試みる空閑とヒュースですが、村上の鉄壁な守備に苦戦を強いられてしまいます。
しかし、ヒュースの喜作によって近くに居た修も戦いに加勢。
一瞬の隙をついて空閑とヒュースが村上に急接近!果たして攻撃は決まるのか・・・。
ワールドトリガー3期6話『判断』
単独2位になるためにはあと3点というところまで来た玉狛第二。
B級ランク戦ROUND7もいよいよ最終局面を迎えます。
数では1人有利の玉狛第二、ヒュースがエスクードで東隊を追い込んでいきます。
そしてついに小荒井を捉えたヒュースですが、そこには東が待ち構えていました。
逆にヒュースを追い込む東。しかしタダでは終わらないヒュース。
一体ROUND7の結末はいかに・・・。
ワールドトリガー3期7話『予感』
B級ランク戦ROUND7はヒュースの実力を遺憾なく発揮し、玉狛第二の勝利で終わりました。
勝利したにもかかわらず、修の試合前からのイやな予感は残ったまま。
そんな中、修はボーダーC級隊員の間でヒュースがネイバーじゃないかという噂が流れていることを聞かされます。
そのことが修が抱えていたイやな予感だったと気づかされます。
動揺する修でしたが、迅から掛けてもらっていた「揺れるな」という言葉を信じ、メディア対策室の根付のもとに向かいます。
メディア対策室で待っていたのは根付と東隊長でした。
ヒュースの件については話が通っており、すでに対策済みだったのです。
玉狛支部に戻った修はヒュースの正体がネイバーだという噂を消すための策を皆で共有します。
そこにB級ランク戦ROUND8の対戦相手の通知が来ます。
ワールドトリガー3期8話『意志』
玉狛支部の小南先輩、栞先輩、千佳、修は小南先輩の奢りで焼肉屋に来ました。
そのお店には偶然にも次のランク戦の対戦相手である二宮隊メンバーと出くわします。
二宮隊の辻の女子が苦手という話から、あっちの世界に行った鳩原先輩の話が出てきて、わりと軽く話題に出来ることに修は少し驚きを感じます。
そして二宮隊の犬飼が玉狛第二の作戦を引き出そうと揺さぶりをかけてきます。
その話の中でヒュースがネイバーから来たっていう噂を聞いたとか、トリオン量でいったら千佳のほうがネイバーっぽいよねという話に素直な小南先輩は「千佳はちがうわよ!」という反応をしてしまい、ヒュースがネイバーだということがバレてしまいます。
ただすでに二宮隊のメンバーはメディア対策室から連絡を受けており、ヒュースの素性は知っていました。
犬飼はさらにヒュースについて話をすすめ『弾に何か仕掛けがあるのかな』と玉狛第二の次の試合の作戦を見抜いてきます。
玉狛支部に戻った修たちは最終戦ROUND8に向けて、対策を練り始めます。
ヒュースは千佳に対して「オレは千佳が人を撃てると思っている」と思っていたことを言います。
ヒュースは次の試合のためにも千佳が人を撃てるのか撃てないのかをはっきりしておきたいと胸の内を伝え千佳にその答えを求めます。
千佳はレイジと栞先輩に自分が思っていることをゆっくりと打ち明けます。
ワールドトリガー3期9話『難敵』
B級ランク戦の最終戦であたる対戦相手の情報を集めている修たちは、A級8位の草壁隊に所属している緑川を通じて、弓場隊隊長の弓場拓磨と草壁隊ガンナーの里見一馬を紹介してもらうことになります。
空閑と緑川は弓場拓磨のところに行き、修は里見から二宮隊隊長・二宮匡貴の強さについて話を聞きます。
空閑は弓場隊オールラウンダー帯島ユカリのことを「帯島少年」と言ってしまい、即お詫びをしましたが、弓場に詫びのついでに帯島と手合わせをしろと言われ、手合わせすることになってしまいます。
最初の3本は空閑が完全に手を抜いているように見えてしまい、4本目で新技を披露することになります。
その4本目で空閑は帯島を圧倒します。その戦いを見た弓場が空閑に1本だけ勝負してやると申し出ます。
猛者たちを相手に何千何万と戦いを積み重ねてきた強さは果たして・・。
ワールドトリガー3期10話『別案』
修たちは玉狛支部に帰り、千佳、ヒュース、栞、陽太郎と共に得た情報をもとに最終戦に向けて作戦を練ります。
弓場隊についてはある程度の作戦を立てることが出来ましたが、二宮隊に勝つための決定的要素がある作戦が立てられません。
そんな中、自分の撃てない理由と向き合えた千佳が最終戦では鉛弾(レッドバレット)だけじゃなく普通の弾も撃つと公言します。
千佳の火力があれば二宮とも撃ち合いの勝負ができると判断した修は、心配しながらも千佳も撃つ作戦でいくことを決めます。
早速、二宮対策のために訓練室で仮想訓練を行います。二宮役を烏丸先輩に頼み、打倒・二宮!!という感じです。
そして、弓場隊が選んだMAPは『市街地B』
いよいよ遠征選抜組に向けてB級ランク最終戦ROUND8が始まろうとしています!!
ワールドトリガー3期11話『最終戦』
ついにBランク最終戦が始まります。そして各部隊、作戦室にて最後の確認を行います。
玉狛第二の作戦は、転送後全員が千佳がいる所に向かって集まり、ヒュースと千佳が揃った時点で火力戦を展開するようにと修が指示を出します。
守備の方は修がワイヤー陣を張り固めるようです。
千佳とヒュースのトリオン量であれば他に撃ち負けないですが、生駒隊長の旋空を回避しないといけないので、千佳を生駒旋空の射程内には入れないようにしてほしいと栞にも指示を出します。
弓場隊はとにかくBランク上位残留と元メンバー神田の大学合格で美味い飯を食うぞ!!と弓場隊長が喝を入れます。
生駒隊はいつも通りのゆるい感じで最終戦だからと言って特別な作戦はない様子。
二宮隊はさすがBランク1位という貫禄。二宮隊長の「いくぞ」の一声で転送を待ちます。
そして「全チーム転送開始!」という掛け声からROUND8が始まりました。
玉狛第二はヒュースの転送位置が悪く、早々には千佳とは合流できない状況になってしまいました。
千佳は空閑と近いところに転送されすぐ合流しましたが、二宮と辻にも近いところだったため、二宮にハウンドを撃たれ狙われてしまいます。
果たして千佳は撃ち返すことが出来るか・・。
そしてヒュースとの合流も無事に出来るのでしょうか。
ワールドトリガー3期12話『乱戦』
Bランク戦ROUND8がスタート!
転送位置が悪く、敵に包囲されてしまったヒュースを助けようと、修は千佳に高いところに上がって、そこから狙撃をしてヒュースの突破口を作るように指示を出します。
しかし、ヒュースを仕留めようとする、二宮隊、生駒隊、弓場隊の計7人の猛攻によってヒュースはダメージを負ってしまいます。
修は千佳にアイビスを撃たせようとしていましたが、ヒュースが戦況を見て『アイビスではなくメテオラを撃て』と提案してきます。
修もその提案に了解し、千佳はメテオラを出しヒュースがいる乱戦地帯へ向けて構えますが、弓場隊のスナイパー外岡が千佳の攻撃の瞬間を後ろから狙っています。
果たして千佳のメテオラは戦況をどう変えるのか。
ワールドトリガー3期13話『1対1』
生駒隊長をベイルアウトまで追い込むが健闘虚しく、ヒュースはダメージを負い続けベイルアウトしてしまう。
ヒュースが落ちたことにより、ヒュースを包囲していたチーム同士の乱戦が始まります。
玉狛第二は潜み続けてる弓場隊の外岡の注意を払いながら空閑と修と千佳で奇襲を狙いに図る。
空閑は生駒隊・南沢と弓場隊・帯島が相対する所に遭遇。
帯島の意表を突いた攻撃によって南沢はベイルアウトし、生駒隊は全滅します。
そこから帯島VS空閑の一騎打ちが始まります。
弓場隊長も二宮隊3人に囲まれ絶体絶命!
二宮隊残り3人
弓場隊残り1人
玉狛第二残り3人
果たして最終戦勝つのはどの部隊になるのでしょうか!?
ワールドトリガー3期14話『覚悟』
弓場隊長が二宮隊長との一騎打ちに敗れ、残った二宮隊と玉狛第二の直接対決になります。
落とされた弓場隊長の姿が注目です。
あと2点取らないと遠征組に入れない玉狛第二がどう戦うのか。