ハチワレは主人公であるちいかわのお友達の1人です。
大体、ちいかわ・ハチワレ・うさぎの3人で行動しています。
3人の中では、唯一ハチワレだけが言葉を話せます。
それは一体何故なのでしょうか。
この記事ではハチワレの正体について考察したことを書いています。
ハチワレの正体は何者?
「ちいかわ」ではメインキャラ3人の内、3分の2は言葉を話せないので、唯一話せるハチワレはちいかわとうさぎの代弁者としてはとても重要なキャラクターです。
ただ唯一言葉を話せるがゆえに、何故3人の内ハチワレだけが話すことができるのかが気になるところです。
そこで、現状考えられることを以下の3つにしました。
2.ハチワレだけが話せるのは何かの伏線の可能性がある。
3.その伏線はハチワレは「擬態型」ではないのか?ということ。
「擬態型」とは他のものに姿を変えているということです。
ちいかわの世界ではちいかわたちに良い奴のフリをして近づいてきて後で襲い掛かるという本当は悪い奴のことを指します。
ハチワレだけがが話せる理由を考察
おそらくちいかわのメインキャラキャラクター3人の内1人だけ話せるのは、3人の感情を分かりやすく伝えるためだと思っています。
前述で出した3点について少しだけ深堀していきます。
メインキャラ全員が話せないと伝えきれない心境が出てきてしまうから
ちいかわは、ほのぼの作品と思いきや結構シビアな話の回もあり、私たちの日常と重ね合わせることもでき、考えさせられてしまうことも多くある作品です。
そんな作品なので、やはり誰か1人が話せないと、3人の心境の部分が伝えきれないことがあるんだと思います。
ハチワレだけが話せるのは何かの伏線が隠されている
前述の「心境が伝わらないから」というのは一旦置いといて考えてみます。
ちいかわの世界では体と中身が入れ替わってしまっているのではないかと言われているキャラが存在します。
そのひとりが「モモンガ」であって、モモンガは「でかつよ」と中身が入れ替わっているのではないかと言われています。
モモンガは可愛いものに憧れている奴と中身を入れ替えられた可能性があります。
ハチワレも見た目は可愛いですよね。
そして、ちいかわとうさぎと同じような種族(?)なのに1人だけ話すことができる。
もしかしたらハチワレも実は何かと中身が入れ替わっていて、そのうちその正体が明るみになるなんてこともあるのかもしれません。
これはあくまで私の推測です。
その伏線はハチワレは「擬態型」という可能性
この可能性は出来ればゼロであってほしい伏線です。
「擬態型」というのは前述したように、良い奴のフリをして近づいてきて、後で襲い掛かるという本当は悪い奴のことを指します。
もしハチワレの中身が変わっていて、本当のハチワレではなかったら擬態型の可能性がぐんと上がります。
ただ、私はこの可能性は低いと思います。というかゼロだと思っています。
だって、草むしり検定5級を一緒に受験して、ハチワレだけが合格してしまった話の回で、ハチワレが言ってた言葉「同じ気持ちじゃない時、どうしたらいいんだろう」
こんな友達思いのハチワレが擬態型なわけありません!
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ハチワレは猫じゃない!?
衝撃の事実です!
ハチワレは猫じゃないことが判明しました!
「え?猫でしょ!だって、毛玉も吐くし、フレーメン反応だってするよ?そもそも見た目が猫だし」
そう思いましたよね?
しかし、ハチワレは猫じゃないことが本当に判明したのです。
それは作者のナガノさんが言っていたから間違いありません!
こちらが証拠です↓
この写真は2022年12月に開催された「ナガノ展」で展示されていた1枚です。
なので、ハチワレは猫ではない説=立証です。
じゃあ猫ではないなら何者?という話になりますが、これは残念ながらわかりません。
公式にも何者であるかは発表されていません。
「ちいかわ世界の猫をモチーフにしたキャラクター」というのが今のところは正解ではないでしょうか。
まとめ
ここまでお読みくださりありがとうございます!
ハチワレの正体は何者?ということについての記事でした。
メインキャラ3人の中でハチワレだけが何故話すことができるかということについてファンの中で言われていること、そして私が思っていることを書かせていただきました。
今後もまだまだ続くと思いますので、いつかハチワレの正体がわかる時まで、注目して読み続けていきたいと思います。