ちいかわの前に現れた、巨大キメラの「あの子」の正体について、考察しました。
あの子とちいかわとの関係は？
話の流れをしっかり読むと、あの子の正体が分かってきました。
ちいかわの前に現れた「あの子」の正体とは？
大きい討伐に向かったちいかわ達の前に現れた「あの子」と言われている大きいキメラ。
このキメラの正体は、ちいかわとオフィスグリコを一緒に食べた「あの子」ではないかということが分かってきました。
どうして、オフィスグリコを一緒に食べた子ではないかと分かってきたかというと、
この回の、キメラがカエルを指さしている一コマがそう思わせるのです。
その行動は、ちいかわ達を襲おうとしているのではなくて、何かを伝えようとしているように見えます。
ちいかわは、それが何なのか、分かっていない様子でしたが、これはキメラがオフィスグリコのカエルを思い出してとちいかわに伝えようとしているのだと思います。
なぜオフィスグリコがカエルなのかというと、
これを見てもらえればわかると思いますが、オフィスグリコのお金を入れる所に、カエルが使われているからです。
そして、この隣に座っているのが大きいキメラ「あの子」の正体ではないかということになります。
このあとちいかわも、オフィスグリコに憧れてお菓子を購入することになります。
その時に隣の子が、自分の買ったオフィスグリコのお菓子と交換をしてくれて、仲良くなりました。
さらに、お揃いのピンクのパジャマを持っていることがきっかけでさらに2人の距離がグッと縮まりました。
あの子の正体がオフィスグリコの子だと言える理由
あの子の正体がオフィスグリコの子だと言える理由には、それを思わせるあの子の回想シーンがあるからです。
回想部分には、隣同士でお菓子を食べているところ、ピンクのパジャマを着ているところが描かれていて、まさにちいかわとの楽しい時間を思い出しているとしか考えられない描写があります。
なので、オフィスグリコを通じて仲良くなったあの子が、大きいキメラの正体ではないでしょうか。
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— おとなの週末 (@Oto_Shu) June 16, 2022
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まとめ
ここまでお読みくださりありがとうございます！
あの子の正体は、ちいかわと仲良くなったお友達だった可能性が高いということがわかりました。
なぜ巨大キメラになってしまったのかは謎ですが、その姿になっても過去の記憶や思い出は消えないんですね。
