玉壺は弱いのか?時透無一郎との戦いから考察してみた! | 気になるあれコレ

玉壺は弱いのか?時透無一郎との戦いから考察してみた!

玉壺弱い 鬼滅の刃

玉壺は弱いのではと感じているあなたへ、このブログ記事では本当に玉壺が弱いのかを検証します。

まず、玉壺の特徴と能力を詳しく解説していき、その強さの源である過去と血鬼術についても触れていきます。

さらに、信頼性のある結論を導き出していきます。

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玉壺は弱いのか?


玉壺は強力な鬼であり、千本針魚殺などの血鬼術を駆使して敵を圧倒しますが、それでも彼には弱点が存在します。

まず、玉壺は水を操る能力が強力であるため、その水の供給を遮断することが効果的です。

水のない環境で戦うことにより、彼の血鬼術の威力を大幅に低下させることができます。

最後に、玉壺は過去の経験や知識を活かして戦うため、彼の知らない技や戦術を用いることが彼の弱点を突く鍵となります。

状況に応じて柔軟に戦術を変えることで、玉壺を翻弄し、勝利への道を切り開くことができます。

これらの方法を駆使して、彼を倒すことが可能です。

しかし、彼は十二鬼月の上弦の伍であるため、戦いに挑む際は注意と準備が必要です。

それでも、玉壺の弱点を理解し、適切な戦術を用いることで、勝利への道が見えてきます。

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玉壺の血鬼術:過去と強さの関係

「鬼滅の刃」に登場する玉壺は、十二鬼月・上弦の伍として刀鍛冶の里を襲撃した強力な鬼です。

彼は人間時代の過去を持ち、その過去が彼の血鬼術や能力に大きな影響を与えています。

上弦の鬼の中でも、「外道」と形容されるほど残虐な性格を持ち、特異な能力を発揮しています。

玉壺の血鬼術は、触れたものを魚に変化させる「神の血鬼術」と呼ばれる技で、これにより彼は敵を圧倒します。

また、玉壺は妓夫太郎と比較しても、血鬼術の優位性を持ち、全体的に強力な存在とされています。

その強さと過去の関係については、彼の人間時代の経験が彼の血鬼術や戦術に影響を与えていると考えられます。

過去の苦難や環境が彼を成長させ、その力を血鬼術に昇華させたのです。

しかし、どんなに強力な鬼であっても無敵ではないです。

適切な戦術やタイミングで玉壺の弱点を突けば、彼を倒すことも可能です。

それでも、彼の血鬼術や強さ、そして過去を理解することが、彼に対抗するための第一歩となります。

【千本針魚殺(せんぼんばりぎょさつ)】

手に持っている壺から、超巨大な金魚を創り出し、その金魚の口からたくさんの毒針を広い範囲に散らばらせます。

全ての針を避けることはほぼ不可能で、さらに針には毒が塗られており、その毒に触れると徐々に四肢の自由を奪わってしまいます。

【水獄鉢(すいごくばち)】

水で形成された壺に敵を閉じ込めます。

この壺はゴムのように伸縮し、相当な強力な攻撃がないと破壊できないです。

時透無一郎は『霧の呼吸 壱ノ型 垂天遠霞』という突き技を使用したが、日輪刀が損傷していたためか、壺から脱出できなかったです。

水中であるため、もちろん呼吸ができず、空気が必要な通常の鬼殺隊士に対して非常に効果的な技となります。

【蛸壺地獄(たこつぼじごく)】

壺からタコの足のようなたくさんの触手が現れ、敵を払いのけたり、捕らえて締め上げます。

この触手は非常に弾力があり、通常の刃物では切り難いと考えられます。

【一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)】

鋭い歯を持った1万匹の魚が襲ってくる、逃げ場もなくなる技です。

さらに斬っても、斬られた所から毒が出てくるので非常に厄介です。

【真の姿(しんのすがた)】

真の姿を持つ、つまり2段階の変身能力を秘めています。

変身後の姿は、筋肉質な半魚人のような上半身と、ヒレの生えた蛇のような下半身を持つ、半魚人とラミアが融合したような奇妙な姿です。

全身を覆っている「金剛石よりも強く硬い」と自慢する光り輝く鱗と、柔らかくて強靭な肉体のバネのおかげで、自由に動くことができます。

この形態になると、術を頼りにした戦術から一変し、強靭な肉体を活かした打撃による肉弾戦が主な戦法となります。

【神の手(かみのて)】

神の手は、真の姿を持つ玉壺が使う血鬼術です。

生物・無生物を問わず、触れたもの全てを魚に変えるという非常に恐ろしい技となります。

【陣殺魚鱗(じんさつぎょりん)】

玉壺が真の姿になった時に使用する技で、超高速であらゆる方向に飛び回り移動します。

神の手と一緒に使われることで、触れられる可能性が格段に上がり、避けれなければ敗北決定が待っています。

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【結論】無一郎が強すぎた

上弦の伍である玉壺は、決して弱いわけではないんです。

実際に、上弦の陸の堕姫が7人、妓夫太郎が15人の柱を倒していることを考えると、玉壺はさらに多くの柱(最低でも20人以上)を倒していると推測できます。

毒や本人の強化による攻撃は非常に強力で、さらに術によって「攻撃する魚」を出現させ、広範囲に攻撃を仕掛けることができます。

ただ、本気を出していない霞柱・時透無一郎が非常に強力であったため、彼に敗れたのです。

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まとめ

本記事では、「玉壺 弱い」というキーワードをもとに、玉壺の特徴と能力を紹介しました。
また、過去や血鬼術が玉壺の強さの源であることを説明しました。

そして、戦績や戦闘描写だけをみればそこまで強い鬼に見えませんでしたが、無一郎の潜在能力や玉壺の血鬼術を考えると、玉壺=弱いは誤りであり、上弦の鬼に相応しい戦闘能力を持っている事が分かるのではないでしょうか。

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