ワートリことワールドトリガーのアニメ1期の作画が崩壊してないか!?
という意見がかなりあります。
原作は良いのにアニメの画は酷い!1期の部分は漫画で読んだ方が良い!
なんていう声も・・。
そんなワートリのアニメ1期の作画が崩壊している件について書いてみました。
ワートリが作画崩壊している件について
ワートリは原作漫画が2013年7月4日に1巻が発売され、早々に2014年10月5日からアニメ化された人気作品です。
なのにも関わらず、作画崩壊している!という言われよう。
私も原作とアニメは両方見ています。
たしかに原作のほうが画が綺麗だなと思いましたが、アニメのほうの酷さがそこまで分かりませんでした。
ワートリのアニメ1期が作画崩壊と言われている
ではどのくらい作画が崩壊しているのか?
見る人によって感じ方が違うと思いますが、ご覧ください。
作画崩壊!!っていうほどでもないと思うんですがどうでしょうか?
ただアニメを見て画がひどいと思って見るのをやめてしまった人がいたら、原作を是非読んでみてください!
アニメでは表現しきれていない戦闘シーンの迫力が原作だと感じられます!
個人的にはアニメを最初に見たからかもしれませんが、そこまで崩壊しているなということは思いませんでした。
崩壊している!と感じている人は原作から入って、なおかつワートリファンの可能性が高いですね!
面白くて良い作品なんだからもっと綺麗に作って~みたいな感情!
私はアニメを見てから原作を読んでみようと思った側なので、そこまでアニメの画に違和感がなかったのかもしれません。
ワートリの作画崩壊の原因
作画崩壊の原因と言われているのが、制作会社の問題です。
ワールドトリガーのアニメ制作会社は「東映アニメーション」が担当しています。
東映アニメーションは歴史もある制作会社で、ドラゴンボールやワンピースなどメガヒット作を生み出した会社でもあります。
ではなぜ作画崩壊の原因と言われてしまっているのでしょうか?
・予算に厳しい
・動画枚数に厳しい
予算に厳しいというのはどんな会社であっても少なからず持っている考え方であると思います。
予算(費用)が少なく、売り上げが大きければそれだけ会社の利益も多くなりますからね。
ただし、予算が厳しい中で作られたアニメの場合、先に書いた「動画枚数に厳しい」というところに繋がってきます。
これはアニメーションのクオリティが上げられないということになりますよね。
東映アニメーションの全てが低クオリティとは言えませんが、こういった事が原因のひとつとして考えられるのではないかと思います。
ただ、2期は同じ東映アニメーションの制作ながらも画が綺麗になった!クオリティ上がった!という声も多くなりました!
ワールドトリガー2期作画凄いな!
立川さんの旋空の表現カッコよすぎでは!?
あと小南がかわいい#ワールドトリガー pic.twitter.com/ABGGJO7Smc— 紙鳶座 五月 (@IkazaGogatsu136) October 30, 2020
ワートリのアニメ1期と2期と3期を比較
ワールドトリガーの1期と2期と3期の映像を比較してみたいと思います。
2期からは画が綺麗になった!という声も多くなりました。
さらに3期も2期と変わらず、いやそれ以上の画質クオリティを感じることが出来ます!
どのくらい変わったのでしょうか?
ワールドトリガーアニメ1期予告
ワールドトリガーアニメ2期予告
ワールドトリガーアニメ3期予告
ワールドトリガーアニメ1期戦闘シーン
ワールドトリガーアニメ2期戦闘シーン
ワールドトリガーアニメ3期戦闘シーン
戦闘シーンは1期と比べると2期と3期では表現の細かさが全然違いますね!
ワートリの真骨頂である戦闘シーンをここまでクオリティ高く表現してくれたのは嬉しいです!
この記事のまとめ
ワートリの作画が崩壊している件について、1期は原作で読んだ方が良い!という意見があったりもしますが、個人的には見て見られないほどでもないと思っています。
私の場合、先にアニメから入ったのでそう思うのかもしれませんが、充分に楽しめますよ。
作画が崩壊しているのは制作会社が東映アニメーションだからと言われています。
ただ、2期になり、同じ東映アニメーションが制作会社ですがファンの声は「作画が良くなった」「クオリティ高い」という意見に変わりました。
2021年10月からは3期の放送が始まっていて、3期も東映アニメーションが担当しています。
3期も2期で上がったクオリティを下げずにやってくれていますね!
このまま最終回まで良い作品に仕上げてもらいたいですね!