ホークスの個性消失はあるのかどうか気になるところですよね。
荼毘によってやかれてしまった背中からまた羽は生えてくるのか。
結構ガッツリ焼かれてしまったので、皮膚から駄目になってしまったと思います。
そんなホークスの個性が消失する可能性はあるのかについて説明していきたいと思います。
ホークスの個性消失の可能性はある?
荼毘にやられてしまったホークスの羽。
個性消失の可能性はあるでしょうか。
荼毘に羽というか背中を燃やされ、絶体絶命のピンチに立たされましたが、ツクヨミによって助けられました。
その後、病院に運ばれ、なんとか一命を取り留めました。
28巻でホークスがやられたあと、全然ホークスの話が出てこなかったんですよね。
それで28巻以来出てきたのが31巻でした。
その間ホークスの事が気になって仕方なかったです。
そしてここで「ホークスの個性消失はあるのか?」という疑問ですが、答えを言いたいと思います。
ネタバレになるので、知りたくないならこのままこのページを閉じてください。
それでは結論を言います。
ホークスの個性消失はありません!!
35巻でホークスの背中に少量ではありますが、自分が飛べるくらいの羽が生えています!
生えてただ飛んでいるだけとかじゃなくて、最前線でオールフォーワンに攻撃食らわせてます!
本来の個性の威力とまでは全然いかないですが、確実に羽は生え戻っています。
よってホークスの個性消失の心配はないです!
ホークスの個性消失か?とまで思わせた理由
ホークスが個性消失してしまうのかと心配されるほど追い込まれた経緯を簡単に紹介していきたいと思います。
ホークスの個性消失か?と思わせた事①
ヒーローたちが、超常解放戦線の一斉掃討に突入したと同時くらいに、ホークスも単独で動きます。
ホークスが向かった先は、トゥワイスのところでした。
この戦いで、ホークスが厄介だと考えていたのがトゥワイスの個性「二倍」でした。
個性を使われて、相手の数が増えてしまったら、かなり不利になってしまいますからね。
ホークスはトゥワイスを拘束し警察に引き渡すつもりでした。
しかしトゥワイスはホークスの話を聞き入れず、抵抗します。
そんな2人がやりとりしているうちに、荼毘がその場にやってきてホークスを炎で攻撃し、そのダメージでホークスの羽がほとんど燃えて無くなってしまいます。
ホークスの個性消失か?と思わせた事②
ホークスが仲間を助けに行こうとするトゥワイスにとどめを刺します。
それに怒った荼毘がホークスにもとどめを刺すように、さらに背中側を炎で攻撃し、羽を完全に燃やしてしまいます。
ホークスは絶対絶命のピンチを迎えます。
そこにホークスを助けに来たのはツクヨミこと常闇でした。
かろうじて、何とかその場所から逃れることができ、ホークスは病院へ搬送されました。
ホークスはこれからどうなる?
ホークスが最終決戦の場に居たのがオールフォーワンと対峙する所でした。
最終決戦は敵側を分担するという作戦をとったんですね。
それはオールフォーワン・死柄木・荼毘・それぞれ強敵を分担することで確実に仕留めようとする作戦でした。
ホークスの配置がオールフォーワンの所だったというのは、オールフォーワンの弱点をホークスは何か掴んでる可能性がありそうです。
ホークスは以前に、いくら調べても死柄木と荼毘の情報は出てこなかったと言っています。
そのことから、死柄木と荼毘のところには配置されなかったのでしょう。
オールフォーワンを仕留められれば、個性の譲渡の恐れはもうなくなりますし。
あとは、荼毘は轟家が止め、死柄木はデクが止めるというほうがシナリオとして盛り上がるという見方も出来ると思います。
まとめ
ここまでお読みくださりありがとうございます!
ホークスの背中が焼かれてしまった時は、ホークスの羽はもう生えてこなくなるんじゃないかと思いましたが、無地に少量だけども生え戻ってきました。
個性の「剛翼」という名のほどまでは全然いかないですが、ホークスの個性消失はなさそうなので良かったです!