ホークスの母親の個性がどんな個性なのか気になりますよね。
ヒーロービルボードチャートNO.2の母親ですよ?
そんなホークスの母親についてまとめてみましたので、良かったら最後までご覧ください。
ホークスの母親の個性は?
ホークスの母親の個性は公表されていません。
なので予測というかたちで考えてみたいと思います。
まず考えられるのは「遠くを見ることが出来る個性」ではないかということです。
それはまず母親の名前から思いつくことができます。
ヒロアカは名前がその人物の持っている個性に紐づいていることがほとんどです。
母親の名前は「遠見絵」と言います。
つまり、「遠くを見る」というのが名前に含まれています。
そして、母親の頭の周りに目玉みたいな物が2個浮いているんです。
この2点から、私が考えるホークスの母親の個性は、浮いている目玉を自分の意志で動かすことができ、その目玉で見たものは自分の目で見たことと同じになるという個性ではないかと思っています。
ホークスの母親はどんな人?
ホークスの母親は病弱な感じで家にずっと引きこもっているような人です。
名前は「羽飼遠見絵」と言います。
「羽飼」は母親の旧姓です。
ホークスの家は河原に建ててあるボロ小屋なんですが、そこに父親と母親と3人で暮らしています。
暮らしているというよりは、逃亡中の夫をかくまっているという感じです。
夫と言っていいのかも不明ですが。
母親は登場時は失業中のようで働いていませんでしたが、夫に「早く次の仕事探してこい!」と言われているので、夫の財布にさせられていたのだと思います。
こういう人、ドラマや映画で見たことあります。
ボロ小屋には電気も通ってなく薄暗い感じで、夫に暴言を吐かれている妻と子ども。
見るに絶えないですね。
とにかく、夫の逃亡にだけは気をつけていた感じがします。
気をつけていたというか、それだけは絶対しないでという感じですね。
おそらく、ホークスを一人で育てるなんて無理だと思っていたのでしょう。
そのあと、ホークスの父親は車を盗み逃げてエンデヴァーに捕まります。
母親はかくまっていた罰を恐れてボロ小屋を出ますが、もちろん生活する能力もなく、途方に暮れます。
しかし、どこかの組織の人にホークスと一緒に保護されることになります。
母親らしい一面としては、ホークスにエンデヴァーのぬいぐるみを買ってあげたことがあって、それは母親らしい優しさだったなと思うところでした。
ホークス宛の手紙について
今まで散々な事を言ってきましたが、ちゃんと子どもを思う母親らしい面もあるんだということをご紹介します。
下記は、ホークス宛に母親が残した手紙です。
最後に迷惑をかけたくないから家を出ますと書いてあります。
そしてどうか元気でいてくださいと。
家を出ることが迷惑にならないかどうかはわかりませんが、母親なりにこれ以上は自分の息子に迷惑をかけたくないと心から思ったんだと思います。
またどこかで再会できることを願います。
まとめ
ここまでお読みくださりありがとうございます!
ホークスの母親についてでしたがいかがだったでしょうか。
どんな母親かというのが少しでもわかっていただけたら嬉しいです。
セール品であれ、エンデヴァーのぬいぐるみを買ってあげたこと、そして最後に手紙を残すというところは母親らしい一面だったなという印象です。
今後再会があるのかはわかりませんが、あることを願ってみたいなと思います。