この記事では「春風亭一之輔の年収は凄いぞ!最もチケットが取りにくい落語家年収は?」ということで、
をテーマに話を進めていきたいと思います。
今最もチケットが取りにくいと言われている春風亭一之輔さん。
落語の真打になるまでには約15年かかると言われている世界で、約7年で真打に昇進した超実力派です。
人間国宝の柳家小三治さんも「久々の本物」と絶賛するほど。
そんな春風亭一之輔さんの年収はいくらなのか、すごい気になりますよね!
春風亭一之輔さんの年収はいくら?
正確なことは言えませんが、色々な観点から考えると、
その理由を解説していきたいと思います。
真打の年収について
まず落語家の地位の年収について紹介します。
会社でいう、課長・部長というところでしょうか。
落語の世界では「前座」「二つ目」「真打」という位があります。
前座が一番下の位で、そこから二つ目に上がり、目指すところは真打になります。
春風亭一之輔さんもこの約650万円は超えているでしょう。
ただ、最もチケットが取りにくい落語家なんです。
このくらいの金額で収まるわけがありませんよね。
有名落語家になると年収はどうなる?
同じ真打でも有名落語家になると年収はかなり変わってきます。
落語家で有名だと言われる人はよくテレビ出演をしています。
たとえば、笑点メンバーだったり、コメンテーターとしてテレビ出演をしている立川志らくさんがそうですね。
春風亭一之輔はテレビ出演の機会はそこまでないですが、有名落語家のひとりであることは間違いありません。
そうでなければ、「最もチケットが取りにくい落語家」なんていうキャッチコピーはつかないでしょう。
年間900席も高座に上がっており、毎回満席状態です。
ちなみ年間900席も行っているのは、一人でも多くの方に自分の落語を見てほしいという思いやってくれています。
なので「チケットが取れない」ではなく「チケットが取りにくい」と表現するようにお願いしているそうですね。
まとめ
この記事の内容を振り返りましょう。
・予想は3,000万円以上
⇒有名落語家の年収は3,000万円~5,000万円と言われている
⇒テレビ出演は少ないが、年間900席の高座に上がっているほど人気
⇒最もチケットが取りにくい落語家だと言われているほど人気
以上です。
ここまでお読みくださりありがとうございました!